顏型別似合わせ解説(ショート編)
- WEB STAFF
- 2017年12月18日
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似合わせ解説

顔型別に似合う“ベリーショート”を解説していきましょう。 タイプ1:面長 顔型が“面長”タイプで、縦に長く見えてしまうのがコンプレックスな方にとって、ベリーショートは隠せる要素が少なく、コツが必要です。
まず“縦”の印象が強調されないように気をつけることが大事。面長という縦の特性を横へシフトすることを意識しましょう。
そのためには、しっかりと厚みのある前髪で、おでこを透けさせないことがポイントになってきます。おでこの肌色が隠されることで、面長な印象を緩和することができます。
また、横に広めなワイドバングにすると、より横幅を出すことができるので、縦から横への印象に繋がります。
さらに耳を見せることで、横幅が広がります。耳が見えるぐらいの長さまで切り込んで短くしたり、耳にかけられる長さをキープするなどして、耳を見せるようにするのもオススメです。
タイプ2:丸顔 面長に比べ、横にインパクトのある“丸顔”タイプでは、縦の印象を強調してあげることがポイントです。丸顔だと「細く見せたい」と悩んでいる方が多いので、縦の印象付けは細見え効果もありオススメです。
それには、おでこが透けるような前髪にすること。おでこの肌感が縦のシルエットを強調します。
とにかく丸顔タイプは、横の印象を作らないことが重要なので、顔が露出するベリーショートの場合、耳を見せないスタイルがベスト。耳が見えてしまうと、横幅が強調されてしまうので、サイドの髪の毛を残して耳を覆い、余計な横幅を隠しましょう。
タイプ3:ベース顔 エラなど男性っぽいイメージになりやすい“ベース顔”タイプでは、その凛々しい輪郭がコンプレックスに感じる人もいるのでは?
基本的な作りは横の印象が出やすい“丸顔”タイプと似ていて、“ベース顔”タイプも、縦のシルエットを出してあげるとバランスが良くなります。
おでこが透ける程度の前髪を心がけ、縦の印象を強めてあげると良いです。
丸顔タイプと違うのは、耳を透けさせるところです。 耳が透けるようサイドの髪の毛の長さを少しだけ残し、エラよりも高い位置にある耳を見せて横幅を強調しましょう。サイドの毛先に長さを出すことで、髪でエラを隠すこともできます。
顏型とヘアスタイルのバランスを考えながら
マーゴで、あなたに似合うスタイルに、きっと出会えるはず。
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